滋賀県日野町を中心にベビーマッサージ教室を
開催しているtomoです。
母親です。
我が子が赤ちゃんだった頃は、
泣いたら抱っこが当たり前でした。
抱っこしていない時も、オムツ替えや
お風呂・着替えなどで無意識に
スキンシップをとっていました。
でも、ある時、我が子達の成長と共に
子どもの身体に触れる事のない日が
続いていた事に気付きました。
娘はとっても『甘えたさん』なので、
まだまだ「ママ~」と抱っこを求めたり、
膝の上に座ってきたりします。
さすがに長男は、抱っこを求めたり
自分から膝に乗ってきたりはしません。
「もう、大きくなったからなぁ」
と、思いながらも娘の居ない時に
「おいで」と言ってみると
照れ臭そうに、そして嬉しそうに
私の膝に座りにきます。
「まだまだ、甘えたいんだ~」と
実感してから、出来るだけ私から
「おいで~」「きて~」と言うようにしました。
長男は幼い時から妹に
ママの膝や抱っこを譲ってあげてくれて
いました。
ずっと我慢してくれていたんだよね。
大きくなると妹の手前、自分からは
甘えられない息子。
「背中かいて~」
「薬塗って~」
「足痛いからマッサージして~」
何とも思わず、言われるままに
そして、たまに面倒臭がりながらも
息子の希望にこたえていましたが、
ある時、気付きました。
実は色々と理由を見つけて、母親との
スキンシップを求めていたのですね。
私の中での「まだまだ抱っこしたい」
という気持ちと
息子の中での「抱っこしてほしい」
という気持ちが、お互いに
「もう、10歳過ぎてんねんから」という
勝手な思い込みをしていました。
『抱っこっていつまでなら
してもいいのだろう!?』
ずっと考えていました。
昨年、「ほんとうのiをみつける」プロジェクトで
藤野ゆか先生の抱っこセミナーを開催しました。
ですが、残念ながらその日は参加出来ませんでした。
只でさえ、残念・無念に思っていたのに
「ほんとうのiをみつける」プロジェクトブログ
↓ ↓ ↓
≪開催レポブログ抜粋≫
【抱っこセミナーの中では、
毎日の育児に必死なママたちの
「だっこって、赤ちゃんじゃないのに、
いつまでもしてたら自立できひんやん・・・」
というお声に、
「子供たちに、そして、ママたちにも抱っこが必要なワケ」を
理論的に、かつ、実際の子育ての中で「またぁ?!」
と嫌な顔せず(笑)抱っこをしてあげられるコツを
教えてくださいました。
そう、子供が少し大きくなって要求してくる抱っこは、
単なる甘えではないのです
それがわかると、受け止めてあげたくなります。
自然と。】
こんな話しを聞いたら余計に悔し~い!!
聞きた~い!!
ってずっと思っていました。
しかも、
『いくつになっても
抱っこしてほしいから・・・』
という、ゆか先生の言葉に
「いくつになっても抱っこしてもいいの?」
とワクワク!!
そして、『抱っこセミナー』に
参加した方々の感想を読んで
↓ ↓ ↓
やっぱり参加したい~!!
でも、大阪でのセミナー開催の参加は
日程や時間が合わず、断念。
なので、「ほんとうのiをみつける」プロジェクト
メンバーの力を借りてまたもや滋賀に
来て頂ける事になりました。
しかも今回は
夢のスペシャルコラボセミナー
藤野ゆか先生の抱っこセミナー&
柳谷和美先生の泣くメカニズムセミナー
の豪華セミナーが
◆6月2日(火) 10:00~
◆フェリエ南草津
にて開催されます!!
詳細・お申し込み
↓ ↓ ↓