守山PhotoDEPO教室にて
かむ育カウンセラーの
田中美智子先生をお招きして
『お口を育てる離乳食講座～初期編～』
を開催しました。
滋賀でベビーマッサージ教室を
開催している尾崎朋子です。
今回の初期編の内容です。
離乳食の始めるサインの見方
離乳食の与え方
（姿勢、環境、道具の選び方、時間について）
食物アレルギーの基礎知識
こんな食品いつから大丈夫？
きれいなお口を作るためのスプーンの食べさせ方、
コップのみ、ストロー飲み（ママの実習）
食べる時の座らせ方や正しい姿勢を
教えて頂き、
スプーン飲みの練習。
赤ちゃんの練習だけではなく
ママにも直接体験してもらいます。
どの角度でどんな風に
スプーンを口に入れられたら
食べやすいか・あるいは不快なのか
をママが体験する事により
赤ちゃんの気持ちがわかり
丁寧にあげることができます。
「そりゃ、嫌がるよね」
「赤ちゃん、食べにくいよね」
「うわっ、結構苦しい」
って、実感できる講座なのです。
だから毎回大人気な講座なのです。
その大人気講師が田中美智子先生。
≪田中美智子先生≫
かむ育・かむ食カウンセラー
管理栄養士 健康咀嚼指導士
病院、行政などの栄養士業務従事、
栄養指導・保健指導は述べ10000件
以上経験。
現在は、フリーランスとして県内外で
咀嚼や食育、ダイエットセミナー等の
講師のほか、診療所、産婦人科、
保健センター等の施設で栄養指導、
離乳食教室、料理教室開催。
とっても大切なのに、
あんまりさせていないのが、
「かじりとり」
実は、私も我が子にほとんど
させていませんでした。
常にわざわざ手間暇かけて
一口サイズに細かくカットしていたので
しっかり噛むことができず、まる飲み。
だから、「危ないから」と更に細かくし
ますます噛めないお口になってしまいました。
赤ちゃんでも、きちんと
自分にあった一口量を
ちゃんとかじることができるのです。
普段、食欲のない子でも
ゆでたニンジンをまるごと渡すと
喜んで食べたりもします。
自分で持てるようになった子は
自分で持ち、自分のペースで食べる
楽しさもあるのです。
「まだしたことがなかったけど」
「そんなに大切だとは知らなかった」
「上の子の時はしていなかった」
「意外と上手に食べられてる」
など、ママ達の新しい発見も
沢山あったようでした。
離乳食がうまく進まない。
ほんとにこれで良いのか心配
手づかみ食べって必要なの？
じっと座って食べないんだけど
おやつっていつから必要？
実際に普段作っている離乳食の
「かたさ」や「大きさ」が
赤ちゃんの現在のお口の成長具合に
合っているかなどを
直接見てもらう事もできます。
離乳食がうまく進まない。 ほんとにこれで良いのか心配 手づかみ食べって必要なの？ じっと座って食べないんだけど おやつっていつから必要？などのお悩みがあるママは
是非、次回開催する～中・後期編～
に参加してくださいね。
ご持参して頂いた離乳食の
アドバイスもしてもらえますよ。
◇中～後期編
6月6日（水）開催
◆10:00～12:00
◆守山PhotoDEPO教室（ピエリ近く）
◆参加費・・・3500円
(内容）
・離乳食のスムーズな進め方
・手づかみ食の重要性
・足の位置
・食品の工夫、この時期に多い悩み
・体重の増え
・おやつの内容について
むし歯にさせないための工夫
・むし歯の仕組み
・おやつの与え方のポイント
・歯磨き粉の選び方
・歯を強くするフッ素の使い方
・唾液のこと
*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～
【ママの不安を自信に変える】
じつはスゴイ０歳児
～5回連続講座～
◆PhotoDEPO教室※満席
◆守山教室（６/１４～）
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